警察庁、インターネットバンキング(ネット銀行)の不正なログイン画面表示への見解発表。有効なウィルス対策は?

2012年11月4日、警察庁は、三井住友銀行、みずほ銀行など6つの大手銀行と1つのクレジットカード会社などの金融機関の利用者が各機関のインターネットバンキング取引口座にアクセスしログインしようとした際に、偽物の画面パスワードやコードを入力させる画面が表示されるウィルスに感染した可能性があるパソコンに対し、著名なウイルス対策ソフトベンダーである、カスペルスキー社の「アンチウイルス2013」とマカフィー社の「トータルプロテクション」、シマンテック社の「ノートンインターネットセキュリティ」がその駆除に有効であることを発表し警戒を促しています。

これは、警察庁が、こうした画面が表示された複数の預金利用者のパソコンを分析・解析したところ、ユーザーIDやパスワード(パスフレーズ)、そしてユーザー本人しか知りえないとしてパスワード失念の際に利用される最後の砦ともいうべき「秘密の質問とその回答」を盗み取る機能を持つ共通のウイルスが検出されたことから発覚したものですが、感染ルートについてはまだはっきりとした見解は発表されていません。

以下、各社の最新版無料ウィルス対策ソフトウェアダウンロード先です。
各リンク先ページとも、ウィルス非感染確認済みです。

インストール時の注意点としては、すでに他のウィルス対策ソフトを導入している場合(同メーカーで、古い年式のソフトの場合も含む)、まずそちらをPCからアンインストール(消去)する必要があります。
ウィルス対策ソフトそのものが、パソコンのデータやプログラムの挙動を常に監視する性質上、複数のソフトが導入されているとそれぞれ互いに”イレギュラーで強力な動作をするプログラム”として認識し、競合(コンフリクト)してしまうためです。
最悪のケースでは、パソコンがフリーズ(ブルーバック画面など)してしまうことがあります。

ただ、現在では、ほとんどの場合、新規で別のウィルス対策ソフトを導入しようとすると、すでに導入済みのウィルス対策ソフトを検知しまずそちらをアンインストールするよう誘導してくれるようになってきてはいます(Windowsの制御系の対策の構造上)。

経験論ですが、それぞれベンダーごとにわずかに挙動が変わってくるので、PCと相性が良くないと感じればどんどん試用版を乗り換えていくのも手かと思います。

・「カスペルスキー2013」30日間無料試用期間ソフトウェア
http://www.kasperskystore.jp/trial/index.html

Windows、Mac、android(スマートフォン)対応。
試用後、別途アクティベーションコードを購入・入力することで、再インストールの手間なしに製品版として利用可能です。
世界的な評価の高さではトップクラスです。

・マカフィートータルプロテクション 2013
http://www.mcafee.com/japan/home/pd/total_protection/
表示ページの「30日試用版ボタンをクリック

http://home.mcafee.com/root/campaign.aspx?cid=100994

初めてマカフィー製品を利用する場合、「アカウントの作成」からユーザー登録が必要です。
企業系に強いセキュリティベンダーです。

・「ノートン インターネットセキュリティ」最新版
https://www.symantecstore.jp/Trial/SoftwareDownload.asp

現在、最新版はNIS-TW-30-20-1-1-2-JP.exeのようです。
Windows8にも対応。
http://buy-download.norton.com/downloads/2013/20.1.1/NISNAV/JP/NIS-TW-30-20-1-1-2-JP.exe

最上位機能の「ノートン360」はこちら。
http://buy-download.norton.com/downloads/2013/20.1.1/N360/JP/N360-TW-20-1-1-2-JP.exe

各機能についてはこちら。
http://jp.norton.com/internet-security/

昔からのPCユーザーにはおなじみのベンダー。
王者復権をかかげるべく、近年性能や動作感の向上が上がっています。
体験版リンクページのURIの先頭が”https://”とセキュアリンクになっているところは好感。
最近SSLベンダーとしてビジネスサイトではよくみかけます(ベリサインとの関係もありますが)。

 

各銀行、金融機関の対応状況サイト

・みずほ銀行「【重要】当行を騙った詐欺メール(フィッシング詐欺等)にご注意ください」

http://www.mizuhobank.co.jp/crime/jirei/index.html

2012年11月5日
【重要】不正にポップアップ画面を表示させてインターネットバンキングの情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください
今般、「みずほダイレクト」へログインした直後に「みずほダイレクト」の「合言葉に対する質問(選択)」・「合言葉」・「第2暗証番号(6桁全て)」の入力を求める、不正なポップアップ画面を表示する犯罪が確認されました。また、本件事象が要因と疑われる不正出金も発生しております。お客さまのパソコンがウィルスに感染するなどにより、このようなポップアップ画面が表示される可能性がございます。

不正な画面

 

・ゆうちょ銀行「ゆうちょダイレクト:【重要】不正にポップアップ画面を表示させてゆうちょダイレクトの情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください」

http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/drnews/2012/drnews_id000041.html

2012年10月25日
【重要】不正にポップアップ画面を表示させてゆうちょダイレクトの情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください
(2012年10月29日に一部内容を変更して掲載しております)
 最近、ゆうちょダイレクトにログインした後に、お客さまの合言葉・インターネット用暗証番号を入力させようとする不正なポップアップ画面が表示されるという事例が発生したとの情報がございました。

 ゆうちょダイレクトでは、ポップアップ画面を表示して、お客さまに情報を入力していただく機能を使用しておりませんので、このような画面が表示されても、合言葉・インターネット用暗証番号の入力は絶対に行わないでください。
 なお、送金等の取引時以外に、ログイン後に改めてお客さま情報の入力を求めることはありません。

(参考)今回の事例の不正なポップアップ画面イメージ

 

・三井住友銀行「【重要】不正にポップアップ画面を表示させてインターネットバンキング(SMBCダイレクト)の情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください」

http://www.smbc.co.jp/security/popup.html

SMBCダイレクトにログインした後に、暗証番号等お客さまの情報を入力させようとする不正なポップアップ画面が表示される事象が確認されました。
SMBCダイレクトでは、ポップアップ画面を表示して、お客さまに情報を入力していただく機能を使用しておりません。
このような画面が表示されても、暗証番号等お客さまの情報の入力は絶対に行わないでください。
万一、このような画面に入力をしてしまったお心当たりがある場合は、下記電話番号から早急にSMBCダイレクトの利用停止登録等のお手続きを行ってくださいますようお願いいたします。

【利用停止登録・お問い合わせ先】
0120-56-3143
海外からの通話等、フリーダイヤルをご利用いただけない場合は下記にお問い合わせください。
(通話料有料)東京:03-5745-5051 大阪:06-6258-0012

また、このような画面が表示される場合、お客さまのパソコンがウィルスに感染している恐れがあります。
すでにウィルスに感染してしまっている場合は、ご自身でウイルスを駆除する必要がありますので、その主な方法をご紹介いたします。
最新の状態に更新されているアンチウィルスソフトによるウィルス駆除パソコン等の初期化初期化の方法はパソコンによって異なりますので、パソコンに添付されているマニュアル(説明書)でご確認ください。

不正なポップアップ画面の例

 

・三菱東京UFJ銀行

http://www.bk.mufg.jp/info/security/crime_newinfo.html

三菱東京UFJダイレクト インターネットバンキングログイン直後に、偽画面を表示するコンピュータウィルスが発生しております。
このウィルスに感染したパソコンでは契約番号、IBログインパスワードを入力すると偽画面が表示され、ご契約カード裏面の「確認番号表(乱数表)の数字すべて」等を入力させるようになっています。
このパソコンで入力した契約番号、IBログインパスワード、確認番号表(乱数表)等の情報が犯人側に自動的に送信され、悪用されるおそれがあります。

当行ではログイン時に、「確認番号表(乱数表)の数字すべて」を入力いただくことはありませんので、絶対に入力しないでください。

万一、偽画面が表示された場合、ウィルスに感染している可能性がありますので、すみやかに以下までご連絡ください。

(本件のお問い合わせ先)
■毎日9:00~21:00
三菱東京UFJ銀行 インターネットバンキングヘルプデスク
0120-543-555 または 042-311-7000(通話料有料)

■上記以外の時間帯
三菱東京UFJ銀行 喪失受付センター
0120-544-565 または 03-5637-0875(通話料有料)
※毎月第2土曜日の21:00から翌朝6:40はご利用いただけません。

 

無料のウィルス対策ソフトでの効果は?

Windows8にもついに標準装備された「MSE」ことマイクロソフトセキュリティエッセンシャルズ(8では、Windowsディフェンダーとして統合)ですが、こちらのウィルス検体情報について現在確認中です。
これらウィルスが日本という(狭義では)”ニッチな市場”を狙い撃ちしていることから、MSE自体のデータ収集の状況に興味がありますが、今後、亜種ウィルスの発生なども考えると、いったん上述のウィルス対策ソフトを導入してスキャニング(スクリーニング)してみるのも高い予防効果となりそうです。

 

感染時の対応など

ウィルスの感染や駆除について、くわしくは以下の独立行政法人にて相談可能です。
相談方法、連絡先等の詳細については以下のホームページにてご確認ください。

・独立行政法人 情報処理推進機(IPA)

http://www.ipa.go.jp/security/anshin/

 

 

随時、続報を記載していきます。

浜岡原発も止まる今、Microsoftがパソコンの電力消費を約30%セーブする節電対策ソフト「Fix it」を無償配布開始

2011年5月10日、前日の5月9日に決まった中部電力管轄の浜岡原子力発電所(浜岡原発)の停止に呼応するかのごとく、マイクロソフト社より、Windowsパソコンの節電設定を簡単に一括適用できるようにする自動節電プログラム「Fix it!」の無償リリースが開始しされました。

同社によると、今回このプログラムの適用で約30%の消費電力削減効果が期待できることを、(財) 電力中央研究所との協力で行った消費電力検証をもとに導き出しているとのこと。
実証では1台あたり約16Wの省電力になるとのことで、現在日本で数千万台は稼働しているといわれるWindowsパソコンすべてにこのプログラムを適応したとすると、仮に五千万台としても単純計算で800000000W(8億ワット)=80万キロワットになります。

電気事業連合会のサイト「電気の情報広場」によると、最大電力発生日における1日の電気使用量が2009年のデータで約1億7千万キロワットとされており、その数字からみればこの省電力の効果は小数点以下のパーセンテージにとどまりますが、日本でほぼ9割以上のシェアをもつWindowsパソコンだけで達成できる数字であるという点ではとても大きな意味を持つものといえるはずです。

出典:「原子力・エネルギー」図面集 2011-1-22

・電気事業連合会 – 電気の情報広場
「電気事業の現状 > 日本の電力消費」
http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/

Windowsパソコン消費電力検証結果レポートの気になる中身

「パソコンの電気代っていったいどれくらいかかるの(かかってるの)?」という話題は、実はこうした原発停止の以前からパソコンサポートの現場ではけっこうよく出ていたりします。
ほかの家電製品と違い、直接触れている時間が長いことやファンの排気熱が以外と暑い(ものによっては「熱い!」)ことなどから自然と出てくる質問だと思います。
こういう場合、「デスクトップやノートでも違いますがだいたい一ヶ月300~600円くらいじゃないでしょうか」と一応の見解をお伝えしたりしていました。
本来、使用頻度はもとより、パソコンの使い道やそれにあわせた性能の高さで決まったりするので、一概にはいえないところではあります。
自作(組み立て)パソコンでいえば、3D CG駆使したゲームを快適に動作させるためのハイエンドクラスといわれるものでは、性能を発揮するためのパーツそのもの性能向上にあわせて年々消費電力は増加傾向にあり(これもまた一概にはいえないことが多いのですが)、こちらは使用用途も考えると普通のパソコンよりかなり高い電力消費となるはず。

3Dの描画を長時間の駆使するオンライン(ネット)ゲームなどをプレイしているかたで気になる方は、以前から有名な以下のサイトを一度利用してみてはいかがでしょうか?

皮算用計算機
http://www.cost-simulator.com/eco/eco3.html

こちらのサイト、パソコンに組み込まれているパーツから、1日、1ヶ月、1年間の電気代がわかるというもの。
ゲーミングPCは、間違いなくいけっこう高めの電気代になるので覚悟してください・・・。

また、こうしたサイトを利用して目安を見定める以外にも、現在では「ワットチェッカー・ワットモニター」という電気料金を手軽に計測できるアイテムもネット通販などで4000円程度からかんたんに手に入るので、興味のある方はぜひトライしてみてください(けっこう持ってる人多くてびっくりします)。

そんなこんなで、今回、マイクロソフトがこの自動節電プログラム「Fix it!」リリースするにあたって、財団法人 電力中央研究所との協力で検証したその中身は以下のような感じだそうです。

まず、検証用のWindowsパソコンには、各OSが主流として販売されていた年の代表的な売れ筋モデルを採用したとのこと。

  • Windows 7
    ・一体型デスクトップPC 2010年モデル
    Intel® Celeron® T3100 (1.9 GHz)/ 4 GB RAM/ 20 型ワイド液晶/ 500 GB HDD
    ・ノートPC 2010年モデル
    Intel® Pentium® P6000 (1.86 GHz)/ 2 GB RAM /15.6 型ワイド液晶/ 320 GB HDD
  • Windows Vista
    ・スリムタワー型デスクトップPC 2008年モデル
    Intel® Core™ 2 Duo E4500 (2.20 GHz) /2 GB RAM/ 19 型液晶 /320 GB HDD
    ・ノートPC 2008年モデル
    Intel® Core™ 2 Duo T7250 (2.00 GHz)/ 2 GB RAM /15.4 型ワイド液晶/ 160 GB HDD
  • Windows XP 
    ・スリムタワー型デスクトップPC 2006年モデル
    Intel® Celeron® D Processor 346 (3.06 GHz) /512 MB RAM/ 17 型液晶/ 250 GB HDD
    ・ノートパソコン 2006年モデル
    Intel® Celeron® M Processor 380 (1.6 GHz) /768 MB RAM/ 15 型ワイド液晶/ 100 GB HDD

搭載しているハードディスク容量から、ビジネス向けPCではなさそうですね。
また、メーカーのダイレクト販売モデルとも違う雰囲気ではあります。
国内大手のN社かF社の量販店店頭モデルくさいですが、まあ、メーカーはどこのものにしても、いずれもミドルレンジのなかなかの性能をもったマルチメディアPCといった感じではないでしょうか?
さすがマイクロソフトだけあって、このあたりはツボってますね。

次に気になるのは、「実際にどんな検証を行ったのか?」ですが、いずれもけっこう地味で根気を要するケースが多く、正確なデータ取りを意識していることがうかがえます。

ここでは、以下、一例を引用しておきます。

Windows 7 Desktop を使用し、通常設定(バランスプラン) とカスタム節電設定 (バランスプランからディスプレイ切 5 分、スリープ 15 分、ディスプレイ輝度 40% などに変更)

サンプル利用シナリオ (30分) :起動 → 10 分間 Internet Explorer を使用 → 10 分間離席 → 着席後 10 分間 Internet Explorer を使用
クリックで拡大

今回のデータについては、すべて以下のサイトで確認することができます。

Windows PC 消費電力検証結果レポート(メイン)

http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh146891

検証概要

http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh146892

検証結果詳細 Excelファイル版のダウンロード

http://go.microsoft.com/?linkid=9772070

Windowsパソコンの自動節電プログラム「Fix it!」ダウンロード

こちらの「Fix it!」は、Windows 7、Windows Vista、Windows XP専用となっています。

※注意点

パソコンメーカー独自の「電源管理ソフト」や「節電機能」があらかじめ搭載されている PC の場合は、その各パソコンメーカーのものを継続して使用することと、スリープ (スタンバイ) やディスプレイの電源を切れる等の節電設定を行うことでと業務に差支えがでる可能性のある業務用コンピューターにはこのプログラムを適用しないよう強く注意がなされています。

以下のボタンでダウンロードが始まりますので、適当な場所に保存しインストールを実行してください。

Windows PC 自動節電プログラム「Microsoft Fix it 50666」

http://go.microsoft.com/?linkid=9772041

インストールの方法、および、各Windowsごとの設定詳細は、以下のサイトへアクセスしてご確認ください。

http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja

MS特別サイト「節電して Windows PC を使用する方法」

http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/gg715287

 

基幹サーバーコンピューターなどは一年365日空調のきいた頑強な室内で24時間フル稼働していたりするわけで、電力事情については大きな顔ができないコンピューター業界であったりします。

2011年もいよいよ夏を目前としていますが、はたしていかなることになるのでしょうか?

こうして考えると、インターネットやメールの利用が中心の今、スマートフォン・タブレットの普及はかなりの省エネ効果があるような気もします。

マイクロソフトから、10日間使い捨てのウィルススキャンソフト「Microsoft Safety Scanner(MSS)」

マイクロソフトが現在提供しているセキュリティ対策ソフトウェアとしては、PC常駐型の「Microsoft Security Essentials(MSE)」がありますが、それとは別に、同ソフトのスキャニングエンジンを搭載した「Microsoft Safety Scanner(MSS)」も無償・無料で日本語版のダウンロード配信が開始されています。

コンピューターウィルスやマルウェア(悪意のある脅威的なソフトウェア・コード)のスキャニングと削除・除去のみに特化しており、特筆すべきは、ポータブル型のソフトとしてインストールを必要とせず利用可能なことで、いつでも任意のタイミングで実行することができ、すでに他のウィルス対策ソフトウェアソリューションをインストールしている場合でも独立して利用可能です(※)。
※ただし、既存のウィルス対策ソフトの監視などを一時停止することが望ましいと思われます。

たとえば、すでにウィルス対策ソフトを導入済みにもかかわらず何らかの動作・アクションをきっかけにパソコンの動作やパフォーマンスに異常を感じる場合や、クリーンな環境であってもデータの受け渡しなどでウィルススキャニングが必要な状況、またインターネット接続の環境がないため最新のワクチン・パターンでの検出ができない状況などでは、非常に重宝されるはずです。

もちろん、導入していたウィルス対策ソフトの有効期限が切れてしまったケースでも有効です。

また、プログラム本体をマイクロソフト自身が”Microsoft Support Emergency Response Tool”と呼称しているように、USBメモリ(ペンドライブ)やポータブルHDDからも実行することが可能です。

起動時の使用についての同意確認ウィンドウ
ソフトの機能説明

 

 

操作は非常にシンプルで、最初に、クイックスキャン、フルクイックスキャン、カスタマイズスキャンの三種類から選択するだけ。

もっとも高速なクイックスキャンを選択した場合でも、システムのほとんどのウイルス、スパイウェアおよびその他の潜在的な不要なソフトウェアを含んでいる可能性がある領域(システムフォルダ、プログラムフォルダ・ユーザーデータフォルダなど)をスキャンすることができ、除去・削除の期待値は「大」です。

なによりも、マイクロソフト自体がWindowsの開発元でもあるので、感染のルートとなりやすいウィークポイントやシステムエリアを熟知しており、スキャンアルゴリズムを含めメモリリークなどのイレギュラーも少なく、MSEと同様に安定したスキャニングが期待できます。

時間的な余裕がある場合のみパソコンのシステムを含めたすべてのデータ領域全体を対象としたフルスキャンオプションを、また、任意のフォルダやデータ、ストレージ(ドライブ・デバイス)を指定したい場合はカスタムスキャンを、と状況に応じて使い分けが可能。

 

実際のスキャン画面
スキャン完了画面

 

 

タイトルにあるとおり、このMSSはウィルス定義パターン・ワクチンの自動更新・アップデートをサポートしていないので、公式サイトからダウンロード後10日で期限切れになります。
そのため、期限を超えて再度MSS実行したい場合は、最新のマルウェア対策定義・パターンを得るために、再度プログラムをダウンロードする必要があります。

対応OSは、Windows 7、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows XPのそれぞれの32ビットおよび64ビット版で、システム要件は、CPUクロックスピードが500MHz以上、メモリが256MB以上、HDDの空き領域200MB以上、解像度が800×600以上のモニター環境となっているので、今となってはややパワー不足の感のある2002年頃のXP搭載パソコンでも実行が可能です。

ダウンロードは以下からどうぞ

Microsoft Safety Scanner “Get a free PC safety scan”
64bit版・32bit版 
ファイル名:msert.exe
ファイルサイズ:約70MB

http://www.microsoft.com/security/scanner/ja-jp/default.aspx

無料の総合セキュリティ・ウィルス対策ソフト「Trustware BufferZone Pro」登場!avast!・MSE・AVGを超えるか!?

Windows OS対応の完全無料(フリー)のウィルス対策ソフトは、これまでavast!(アヴァスト!・アバスト!)、MSEMicrosoft Security Essentials)、AVGAvira(アヴィラ・アビラ)の4大タイトルの独壇場を呈していましたが、そこへ一石を投じるかのごとく、Trustware社よりトータルセキュリティウェアとなる「BufferZone Pro」が個人利用に限り無料としてダウンロードリリースが始まりました。

驚くべきは、永年無料で総合セキュリティスイートが提供されるのは、この「BufferZone Pro」が世界初の可能性であることです。
2011年初頭現在のウィルス対策ソフトの一般的な定義は、主に、”ウィルスの感染防護”と”感染ウィルスの安全な除去”であり、この機能を無料ソフトウェアとして提供しているのがavast!やMSE、AVG、Aviraなどです。

(ただし、これら4つのアンチウィルスソフトも、最新のバージョンではそれぞれ独自の拡張機能を搭載しつつあることは念頭に置いておかなければいけません。)
いわゆる、電子メールなどの監視・感染チェックやファイアーウォール、サンドボックス、IMやSNSなどの監視などはセキュリティ対策の拡張機能が必要な場合は、総合セキュリティスイートの名称で有償販売されるパッケージを購入するか、個別の機能ごとにフリーウェア(無料ソフト)を探し出し、インストール、管理しなければいけませんでした。

それらに対抗するべく、「BufferZone Pro」は、そうした拡張機能まで含めたトータルセキュリティスイートとして個人ユーザーに限定で今回無料での提供を開始したことは、そうした今までの労力のほとんどをカバーする大きな可能性を秘めています。
なにしろ、もともと他のパッケージウェアと同じく年間約4000円前後のコストがかかる有償のプロ版が無償提供されるわけです。

パソコンのオールインワン・セキュリティの無料化の波は、今後果たしてどれだけ大きなモノになるのか、注目です。

「Trustware BufferZone Pro」の機能と特徴

この無料セキュリティスイートには、以下の機能と特徴があります。

  • 隔離(仮想化)ゾーン内での安全なダウンロード
    すべてのダウンロードは、PC環境や個人的なファイルから分離された信頼できる仮想ゾーン内で利用が可能
    これによるリスクのある危険なダウンロードについての心配を一掃
  • 電子メールの添付ファイルを分離(仮想)ゾーンにて安全に確認
    仮想ゾーンにアクセスして添付ファイルをチェックすることで、PC環境をすべての脅威・感染から保護
    悪意のある攻撃による恐怖なく、すべての電子メールの添付ファイルをチェック可能
  • 安全な(プライバシーゾーンでの)ネットバンクとネットショップの利用が可能
    BufferZoneは、信頼できるプライバシーゾーン内でのWebサイト(銀行、電子ショッピング)利用が可能
    このプライバシーゾーンは、キーロガー、ボット、ウイルス、およびその他のマルウェアから、銀行のログイン情報やその他の機密データの盗聴を防止
    個人情報など重要なデータの保全と運用が可能
  • 安全な隔離(仮想化)ゾーンでのインターネットブラウジング(閲覧)
    ウイルス、ボットネット、トロイの木馬、ワーム、およびその他の危険なマルウェアは、主にWebブラウザ経由でPCにアクセスし感染する手法をとっています。
    BufferZoneは、仮想ゾーン内で区切られた環境でのネットサーフィンを提供することで、これら悪意のあるプログラムからPCを防護します。
  • その他、IMの監視や、定期的なバーチャルゾーンのフラッシング(掃除)、USBなどのリムーバブルデバイス(スティックメモリなど)からの感染防護、スナップショットによるクイックリカバリー、アプリケーションの追跡・コントロールなど

こうして見ていくと、やはり今後は、PC内にすべてのデータの流れを集約する架空・仮想のエリアを設けそこを監視することでより安全性を高める”サンドボックス”や”バーチャルPC(仮想)”の時代へ突き進んでいきそうです。

「BufferZone Pro」のダウンロード・入手方法

1.Trustware社の以下のサイトへアクセスします。
※英文ページ
※現在、英語版のみの提供

http://www.trustware.com/

2.ページ中央の次のボタンをクリックします。

3. 「BufferZoneProFree .msi」というファイルのダウンロードが始まるのでこれを任意の場所に保存して実行して下さい。
※無料になっているので、シリアルキーやライセンスはインストールには不要です。

 

マイクロソフトが自社ブログで無料ウィルス対策ソフト「MSE(マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ)」リリース1周年を機に社会貢献度を自負

永年・永久に無料で利用でき、なおかつ、その提供元が誰もが毎日目にするWindowsの生みの親”マイクロソフト”ということもあり、急速に浸透しつつある「Microsoft Security Essentials」ですが、そのMSE開発チームが正式リリース1周年を機にいくつかの機関の正式なデータをもととし具体的な功績・貢献度を同開発ブログにて発表しました。

このリリース後1年の間にこのMSEは、日本を含めた全世界の約31,000,000台(三千百万台)のWindowsパソコンにインストールされたそうです。
なおかつ、そのうちの約90%にあたる27,000,000台(二千七百万台)が、この1年間にウィルス、スパイウェアやマルウェア・ボットなどの悪意のあるプログラムに感染したことを検知したとのこと。
といって、実際はインターネットを閲覧している限り避けようがないCookieデータなども含まれているはずなので、この表現はやや大げさかと思われます。

また、そうしたウィルスによる感染・被害を受けた割合が多かったのはアメリカということが判明しているようです。
同社によると、ウィルスのアタックによりマイクロソフト マルウェア防御センター(Microsoft Malware Protection Center:MMPC=MSEに搭載されている被害の報告す先となる研究施設)に感染を報告したパソコンは2,000,000(二百万)台以上にのぼるとのこと。
アメリカの次に多くのアタックの対象となったのは、日本、ではなく、実は中国で、こちらでは700,000(七十万)台以上のパソコンへの感染が同センターに報告されたとのこと。
ついで、3位はブラジル、4位は英国と続き、それぞれ、600,000台、210,000台以上の感染報告があり。

総評として、過去1年間にMSEが検出したウィルスなどの悪意のある(悪質な)プログラムの件数は4億件近くにのぼり、そのうち3億6600万件でMSEユーザーがこうしたプログラムの削除に成功したと同ブログ内で自負されています。
マイクロソフトは、その普及率からいまもなおユーザーを脅威にさらすことになっているWindowsにあって、同社無償リリースのこのMSEが非常にユーザーセキュリティの向上に貢献した1年であり、そのリリースと開発方針が成功であったと評しています。

http://windowsteamblog.com/windows/b/windowssecurity/archive/2010/09/29/microsoft-security-essentials-celebrates-first-birthday-with-30-million-customers.aspx

2010年6月のウイルス対策ソフト検知性能ランキング、Pandaがトップ!、無料のMicrosoft Security Essentialsも高位置キープ、Aviraも評価上昇

2010年6月8日、オーストリアのウィルス対策ソフト研究の非営利団体AV-Comparatives により、世界中でリリースされているウィルス及びセキュリティ(マルウェア対策・ネットワーク・ファイアーウォール含む)対策ソフトの性能比較によるランキングが発表されました。
このデータは、2010年2月期までの実ウィルス・抗体プログラム・ワクチンファイルによるもので、もちろん現時点でも有効ですが、普段目にしないソフトなどが、ある特定の種類のウィルスに強いなど時期的な理由で上位に上がってくることもあります。
そのため、今回1位のソフトを選ぶよりも、年間を通して上位をキープする選択がベターかと思います。

それでは、当サイトの経験上の独断と毒舌を踏まえた解説付き順位は以下の通りです。

1位 Panda:パンダ セキュリティ(PS Japan 株式会社) 63%
海外では多少有名
クラウド版の無料対策ソフトも提供中
http://www.cloudantivirus.com/ja/

2位 G DATA(ジーデータ) 61%
安定的上位をキープ
一般的なユーザー層への浸透が広まりつつあり
株式会社ジャングルが提供

3位(同率) Kaspersky(カスペルスキー) 59%
インターネットに強い系のユーザーに好まれる傾向
若干、効き目の強さによるパソコン動作への不可が強いか?
日本では、一太郎やATOKのジャストシステムが販売・サポート

3位(同率) Microsoft Security Essentials 59%
Windowsを作った会社が、やっぱりマイクロソフトだったことを確認させられる高順位
無料版しか存在しないので、つながらない電話をあてにしないひとにはもちろん好評
アングラサイトを覗かず、IE以外のブラウザーでネット閲覧し、Webメーラーでメール受信するひとにはほぼ鉄壁
パソコンの動作感に与える影響は、AvastやAVGと同等程度で、変な負荷が少ない

4位 Avira(アヴィラ) AntiVir 53%
無料版を用意している会社としては老舗
赤い傘のマークで、ネット上級者にはおなじみ
効き目・検知率は無料版でもピカイチ
ただし、有料版への誘導ウィンドウが数時間に一度現れることと、パソコンへの負荷が他の無料版に比べてやや強し
メモリーを潤沢に積んだPCなら(とくに64bit OS)

5位(同率) ESET NOD32(イーセット・エヌオーディー32) 52%
パソコンに与える負荷が低いわりに、効き目が強い、という評価多し
ただし、前回結果から順位を落としたことが意味するように、ウィルスに対して得手不得手があり
そのため、ネット上級者によって賛否が分かれる一品
アンドロイドのCGでおなじみ
日本では、キャノンITソリューションズが販売

5位(同率) F-Secure(エフ・セキュア) 52%
安定的順位
検知能力については、不満のない水準
ただし、パソコンへの負荷がやや強い印象

6位(同率) BitDefender(ビットディフェンダー) 50%
ファイアーウォールでおなじみ
B-HAVEと呼ばれる”ふるまい検知機能”を使った未知のマルウェアへの高い検出率とPCに優しい設計が特徴
もう少し有名になってもいいかも
今後に期待
日本ではサンブリッジソリューションズが販売

6位(同率) K7 Computing(ウィルスセキュリティZEROなど) 50%
この順位は意外と驚き
返金騒ぎがあったことで有名
日本では、ソースネクストが低価格で販売し数年前に一気にシェアを伸ばした
もとはインドの開発企業
世界の脳みそであるインド系PC関連企業の成熟とともに今後期待が高まるか?

6位(同率) eScan 50%

7位 Symantec Norton(シマンテック ノートン) 43%
インターネット創生期からの老舗・・・とはいえ、これまでのそのソフトの振る舞いから悪評は高し
自社サイトにも多数の情報が出ているが、パソコンをクラッシュさせる要因になったこともあり
日本では、古くから、新品で購入した各社のパソコンへのおまけ導入としてよくみかけられた
現時点で選択肢とはなりにくい

8位 McAfee(マカフィー) 38%
こちらも新規購入PCのバンドルとしては赤い「M」アイコンでおなじみ
近年、法人、それもとくに大きな規模の企業のサーバー系への導入が進む
Web対策にも強い
が、個人にはもうマカフィーはなじみが薄い

9位 AVG(エーヴイジー) 34%
世界的に、無料のアンチウィルスソフトといえば、というほど日本でも有名な時期が
だが、性能は他の無料ソフトに遅れをとる
軽さは、たしかに目を見張るモノがあり
MSEの出現により、導入価値は薄れる傾向

10位 Sophos(ソフォス) 32%

11位 Avast(アヴァスト) 29%
陥落・・・そういう印象がぬぐいきれないこの順位
無料で軽く効き目が常識的以上、という評価は今後どうなってしまうのか
Aviraよりは軽し

12位 Norman 27%

13位 Trend Micro (トレンドマイクロ ウィルスバスター) 26%
日本の法人では圧倒的なシェアをもつ(と考えられる)
管理機能があるためか、大手企業のPCでは、ビジネス版をよく見かける
歴史の長さが特徴
海外ではPCシリン
ただし、性能・検知能力とも常に低順位
ネット上級者にも当然受けが悪く、TVCMの影響と量販店での販売戦略でシェアを伸ばす
各社の月額ウィルス対策ソフトもこれだったり(名前を変えて売ってる場合も)
2010年7月には、インターネット閲覧ソフトで最高シェアともいえるファイアーフォックス(FireFox)へのウィルスバスターツールバーによるクラッシュ問題発生
企業などで、どうしても有償のソフトじゃないと対外的にまずい(取引先への信用などで)などの理由での導入はしょうがないが、一般個人には無料ソフトで十分以上

14位 PC Tools 17%

15位 Kingsoft(キングソフト) 11%
中国勢が、今後どれだけこのコストをキープしたまま性能を上げてくるかは見もの
それ以上の興味は・・・

 

 

一般個人なら、マイクロソフトのMicrosoft Security Essentials、これ一択できまり!

法人やショップなど、無料ソフトの使用許諾が与えられないパソコンには、5位以上のソフトを・・・。
ただし、無料版をもつ企業のソフトの有料版”以外”は、パソコンへの動作負荷が高いので、それなりにメモリーを増設するなどの対処をぜひ。

※その根拠として、パソコンの快適な動作感は、業務に与える影響、つまりストレスとともに、ファイルを開くなどの一般的操作にも時間がかかる場合があります
それらわずかなことも、積み重ねると大きな損失になることは容易に想像がつくはずです
ものによっては、人間の体と同様、ワクチン自体が悪い方へ活性化し、最悪パソコンにクラッシュをもたらす可能性もあります
本来ならば、ウィルス対策ソフトはパソコン自身にとっては不要なモノ
その発想で、外部からのファイルの移動(インターネットや外部メディア=光学ディスクやUSBメモリなどから)を最低限に抑えるなど、物理的なルールづくりこそが安定したパソコン環境の基礎となります
健全な使い手にあらずんば、効率的なPCライフは得られず、ということですね

マイクロソフトの無料ウィルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」、ついにバージョン2ベータ版をリリース開始

マイクロソフト(米国 本社)は現地時間で2010年7月19日に、日本でも好評の無償・無料のウイルス・スパイウェア対策ソフト「Microsoft Security Essentials(マイクロソフトト セキュリティ エッセンシャルズ)」の新バージョンとなるバージョン2のベータ版の公開を、誰もが無料で参加できるマイクロソフトのテスター向けサイト「マイクロソフト コネクト(Microsoft Connect)」でダウンロードリリースを開始しました。

バージョン2でベータ版ということは、試作ソフトとしては第二段階で正式リリース一歩手前と考えて良さそうです。

対応Windowsのバージョンは、Winodws XP/Vista/7となり、かつ、32bit・64bitそれぞれの対応バージョンが用意されています。

2010/07/19 ・Microsoft Security Essentials Beta for 32-bit Ver.2.0.0375.0 ・Microsoft Security Essentials Beta for 64-bit Ver.2.0.0375.0

ファイル名(32bit版の場合):mseinstall-en-us-x86.exe (ファイルサイズ:7.78 MB)

日本からも日本語案内でダウンロードが可能ですが、マイクロソフトとして公式に対象としているのは、アメリカ・イスラエル・中国・ブラジルのユーザーに限定されているようです。

このベータ版ソフトの特徴 ・ウイルス検知エンジンの強化・刷新にて、検知や駆除のパフォーマンスの向上 ・IE(インターネットエクスプローラー)との統合により、Webサイト・ページを閲覧する際に遭遇する可能性のあるマルウェアからの保護機能 ・インストールの際に、ファイヤーウォール機能を有効にできる項目の追加 ・新型ネットワーク監視エンジンを搭載し、インターネットなどの外部ネットワークからの攻撃防御(ただし、Windows Vista・7に搭載の“Windows Filtering Platform (WFP)”機能を利用するため、Windows XPでは利用不可)

総評として、現在正式バージョンのMSEの上位強化版として実践的に導入に価値はあると思います。
無料であることはもちろんですが、Windowsの生みの親であるマイクロソフト社謹製のウィルス対策ソフトであることが何よりの強みです。
アングラなサイトを覗かず、一般的なインターネット閲覧やWebメールを利用したメール受信をしている限りは、ほぼ100%これで問題ありません。

 

 

【無料ダウンロード】マイクロソフト「Microsoft Security Essentials(MSE)」

マイクロソフトの無料ウィルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials(マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ):MSE」は以下のサイトから無料でダウンロードできます。

http://www.microsoft.com/Security_essentials/default.aspx

または、

http://www.microsoft.com/ja-JP/security_essentials/default.aspx

気になるこの「Microsoft Security Essentials」の、他の無料のウィルス対策ソフトとの性能の比較・評価については、以下のページを参考にして下さい。
パソコンサポートの現場では、無料のウィルス対策ソフトウェアでも構わないというユーザーさん向けには、3Dゲームなど余程ハードな利用環境でない限りは、現在このMSEを導入させていただいています。

2010年向け、世界四大無料ウィルス対策ソフト「Avast」「AVG」「Avira」「MSE」の比較評価・ランキング
http://antivirus.server-ing.com/2009/12/17/127/

また、現在、マイクロソフトからは、10日間の有効期限をもった、最新のウィルスのワクチン・定義ファイル・パターンでのパソコン内のウィルス・マルウェア・スパイウェアなどのスキャニングのみに限定したソフトウェアとして「Microsoft Safety Scanner(MSS)」が無料でダウンロード提供されています。
入手方法や機能など、くわしくは以下のページをご覧下さい。

マイクロソフトから、10日間使い捨てのウィルススキャンソフト「Microsoft Safety Scanner(MSS)」
http://antivirus.server-ing.com/2011/04/20/689/

Microsoft Security Essentials(MSE)は規約上は個人使用、もしくはビジネス・商業利用では10人以下の事業所に限定されています。
家庭での一般利用、または10人以下のホームオフィス(自営業・個人事務所・SOHOなど)でのみ利用が可能です。
そのため、名目として、企業その他法人(会社組織)での利用は不可能となっています。

※法人・会社などのビジネスのセキュリティについては、Microsoft Forefront Client Security の利用がマイクロソフトより推奨されています。

また、Microsoft Security Essentials をインストールする際には、利用中のWindowsパソコンが正規のWindowsライセンスを導入しているかのチェックが行われます。

以下、このウィルス対策ソフトについてのマイクロソフトの紹介内容です。

「Microsoft Security Essentials を使用すると、ウイルス、スパイウェア、およびその他の悪意のあるソフトウェアから自宅の PC をリアルタイムで保護できます。

Microsoft Security Essentials は、無料で* Microsoft からダウンロードできます。簡単にインストールでき、使いやすく、常に最新に保つことができるため、お使いの PC を最新のテクノロジで保護できます。外観もシンプルで、たとえば青信号の場合は安全というように、PC が保護されているかどうかを簡単に識別できます。

Microsoft Security Essentials は、バックグラウンドで静かに効率的に動作します。操作の妨げになるような画面が表示されたり、長い時間待たされたりすることなく、Windows の PC を使用することができます。

詳細については、マイクロソフト マルウェア プロテクション センターにアクセスしてください

Microsoft Security Essentials で保護できる、あらゆる最新の脅威に関する情報、定義、分析結果については、 マイクロソフト マルウェア プロテクション センターにアクセスしてください (英語版のみ利用可能)。 」