カスペルスキー月額定額利用サービスを開始、二台で使用可能といえど年額5000円を超えるのには疑問が

2010年2月23日、ワープロソフト「一太郎」や日本語変換入力ソフト「ATOK」でおなじみの老舗「ジャストシステム」が、同社が提携販売しているウィルス対策ソフト(総合セキュリティソフト)「である「カスペルスキー」の月額420円の定額課金制利用サービスを開始しました。
その名も、「Kaspersky定額制サービス for Windows」、すでに同社サイト上で受付を行っています。

このサービスを利用するには、まず「Kaspersky Internet Security」の無料試用版を指定ページからダウンロードしてインストールを行い、30日ある試用期間の終了二週間前から表示される定額制サービス購入申し込みから支払い情報などを入力する必要があります。

なお、解約する場合、解約日当月分までの料金を支払えばよく、ユーザーは必要な期間だけ利用できるようになる。

また、いわゆる年更新のプログラムやウィルスパターン・エンジン更新などの費用はかからず、常に最新版を利用できるのも特長となる。

そして、目玉となっているのが通常版が一台しか利用できないのに対し、この月額版は2台まで利用できることです。

すでにカスペルスキーを愛用しているユーザーで、2台以上のパソコンに同ソフトを導入している場合は値打ち感がありますが、大抵の場合そんなことは稀であり、また月額420円といえど、年額にすると5000円を超えてくるので、事業所や法人など以外ではややインパクトに乏しいサービスといえます。

OCNやNIFTYなどの各インターネットプロバイダーも、月額使用料と同時に集金する同様の月額サービスをおこなっていますが、ほとんどの場合、おすすめできません。

 

ジャストシステム ニュースリリース
http://www.justsystems.com/jp/news/2010f/news/j02233.html

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